父親から心配される

9月にコロナ解雇にあった私ですが、今日も業務委託の仕事を精一杯やっていた。

確実に出来ることをこなしていこう、と思っていた時に、私の父からメールが。。

最近、お前の記事が載っていないが、仕事無くなったのか?と。


なぜ、突然、そう思ったのかは知らないが、鋭い勘が働いたのか、そんなことを、聞いてきた。


「その通りだよ。コロナ解雇にあっちゃってさー」とは、言うわけにもいかず、「いや、仕事あるよ。最近は減ってきたけど、やってるよ。」

と言うのが、精一杯だった。


すると、「じゃあ、自宅待機ってことか?」と。返してくる。

まだ、疑われてる。


「いや。大丈夫だよ。毎日の記事は書いているから。」


すると、父からの返答は、


「毎日の記事?」


もう、訳のわからない返答になってしまった。


そのまま父とはやりとりが途切れたのだが、困ったものだ。


この年になって、まだ、老いた父を心配させてしまうとは。

情けない。


なんとか、今の仕事を繋いで行き、胸を張って、「大丈夫だよ。新しい仕事が忙しくてさー」

などと、言いたいものだ。


コロナ解雇がやはり、憎い。