時給の仕事がもうクビになった話

先日、時給の仕事が決まったという話をしましたが、たった2日間で、今回の採用は見送るとの話になってしまった。

採用ではなく、研修だったのだ。

慣れていない分野のライティングだったとはいえ、早々に切られてしまった形だ。

理由を聞くと、ミスが多すぎたとのことだ。そのミスの理由を聞くと、改行するところでしていない、!を付けちゃいけないところで付けていたという理由だった。

そんな理由で切られてしまった。

やってくうちに減らせるミスだったのだ。

しかし、よく考えると、私の文章も見ずに突然、決まったと言ってきた。

なんで選ばれたのかもよくわからない。そんなところで働くことにならなくてよかったんじゃないか?


そうはいっても、天国から地獄に落とされた気分だ。

お金がまた、入らないじゃないか!

どうすればいい?尻に火がついてんだ。とにかく決まるように動いていくしかない。

そして、自分に実力がないのだ。

何が足りないのかを見つめて、改善していくしかない。

レベルアップだ。

今日のことは忘れない。


とりあえず時給の仕事が決まった話

とりあえず、決まった。

何が決まったのかというと、週5日の時給の仕事が決まったのです。

しかも、在宅で時間の融通がきく時給の仕事が。

もう半年以上、1文字いくらの仕事をしていたので、生活費に貯金していたお金もなくなり、そろそろ本当にまずい状況を迎えておりました。

そこで確実に時給でお金がもらえる仕事を手に入れることができました。

まだまだ、生活が楽になるわけではありませんが、月に二万円しかもらえないという状況は脱することになったんです。


なったんです。

とはいったものの、また、切られる可能性も否定は出来ないので、頑張るしかありません。

そして、今の収入にもなっていないライティングの仕事も辞めずに、収入を増やしていきたいと思います。

明日、月曜から始まります。


確実に安定してお金をもらえるように頑張りたいと心に誓うのでした。


ライターとしてのスピードを付けるしかない

私、ウエブライターなるものをやっていて、月に最高2万円しか稼げないということを書いてきました。

どうすればもっと稼げるのか?

と考えた時に、webライターは記事を量産してなんぼなのに、量産もせずにお金が低いとか、もっと割のいいライティングの仕事はないのか?とか言っていても状況は変わらないのでは?と思い立ちました。

要は、実力が伴っていなかったのです。

そこで、一度原点に戻りやってみようかと。それをやることで、何か道が開けていくんじゃないだろうか?と。

文章を量産するための改善点は2つ。

①文章をタイピングするスピードが遅すぎる。

②1つのことにこだわりすぎて、情報を調べすぎる

この2つが、文章を量産することの足枷になっていると気付きました。

①の文章を書くスピード。

私、文章を打ち込むスピードがほかの人より遅いです。あるライターさんいわく、最低でも1時間に2000文字書けないといけない。と書いてありました。

私、ブラインドタッチはできるのですが、スピードが遅い。あるタイピングソフトでやってみたところ、1分に打ち込む文字が約3文字です。これを1時間で換算すると180文字。2000文字が最低ラインなのに、これでは話になりません。1分間に34文字書けるようになると、2040文字になります。なかなかハードルは高いですが、やらなければ道は開けません。2000文字をクリアするために、毎日地道にタイピングソフトで練習をすることに決めました。早くなるまで諦めずにやるしかありません。

②の1つのことにこだわりすぎて調べすぎる問題ですが、ライティングであるお題を出された時に、ひっかかることが出てくると調べるのに時間がかかってしまいます。

わからない→調べる→みつからない→さらに調べる→みつからない→気づいたら調べるだけで1時間以上費やす→集中力が落ちて書くペースにも悪影響となる。

この問題を解消するためには、わからないところは後回しにして、書けるところから書き、ひとまず文章を全て完成させる。そのあとにわからないところを少し時間を掛けて詳しく調べ、完全に終了させるようにしようとすることにしました。

少し時間をかけてといっても、そこで時間がかかり過ぎると文章を量産出来なくなるので、調べるスピードも問題になります。効率的な調べ方を自分なりに確立しないといけません。

ここは、難しいところです。

あとはダラダラとやらないように、I時間おきにタイマーを掛けて仕事をする様にしてみました。

昨日からその方法を実践して、取り敢えずは、2日で1記事できるようになりました。あれ?やればできるのか?自分と少しだけ自信となりました。

これを続けて、文章を書く体力をつけてみようと思います。

1ヶ月後にどうなっているのか?自分が楽しみです。

もちろん収入も徐々に上げていきたいところです。


状況が好転すると思うと停滞する

つい最近、ある仲介会社を通して、ライター募集案件に応募してみた。

状況が好転するかな?と思って過ごしているのだが、何も動き出さない。また、落ちてしまうのだろうか?もうそろそろ手持ちのお金もなくなってる。どうすれば?

今できることをやるしかない。

というわけで、たった20,000円にしかならないライティングの案件をもっとこなせるように、スピードを上げることにした。

2日で1記事を完成させる。そうすれば月に10記事。1文字1円で、4,000文字書けば、40,000円になる。

それでもかなり少ないが、早く書く体力がつくのではないか?

結果、他のところでも数をこなせるようになるのでは?


もう、希望を持ってやるしか自分を支えるものはない。


神頼みなんて、嘘だ。

神様なんていやしない。

久しぶりに電車に乗った

久しぶりに電車に乗った。

コロナだから、皆きちんとマスクをしているかと思いきや、私の隣に立っている大学生2人組のうちの1人は、マスクをしているものの、口と鼻が出ていてマスクが掛かっているのは、下唇だけだった。

マスクの意味があんのか?

と憤りを覚えていると、彼らは盛り上がって話し出す始末だ。

我慢ならなくなった私は席を移動して違う場所に座った。

すると、今度は隣の人が鼻を出してマスクしている。

なんなんだ?マスクの付け方も知らないのか?

と思いつつ周りを見ると、鼻を出してマスクをしてる人が3割くらいいるではないか?

なぜ鼻を出してマスクをするんだ?鼻を出すならマスクなんかやめたほうがいい。

コロナ疲れというけど、そこはコロナ疲れのせいにしてる場合じゃないんじゃなかろうか?

そんなことを考えながら電車を降りたら、今度はカップルのうちの彼氏の方が、顎マスク。

なんだ?かっこいいと思ってんのか?

別のところでは、マスクもせずにいい雰囲気になっている恋人たちがいる。


なんてことだ!

オーマイガッ!だ。

こんな状況なのに妻がオリンピックと言い始めた

私は、オリンピック無観客派だ。なぜなら、各国の人が一堂に日本の会場に押し寄せて、他の国のコロナ変異株が広がったら、見に来た人がうつる可能性はゼロとはいえないからだ。

そんなリスクを考えたら、オリンピック会場に行ってもオリンピックを楽しめるわけがないじゃないか?

それなのに、妻は行くという。

なぜなら、チケットを買ったお金はどうなんの?という理由だ。

そういう問題だろうか?

しかも、子供を連れて行くという。

普通自分の子供がうつったらと思うと心配になるはずなのに。

命とお金を天秤にかけたら、命じゃないのか?

私は間違っているだろうか?

しかも、専門家は無観客が望ましいと言っている。

どう考えたって、行くという選択肢はありえないじゃないか?


なんとか、説得する方法を考えなければと思う次第なのです。

収入は安定していないけれど、それとこれとは別の話なのです。

今週のお題「100万円あったら」

今週のお題「100万円あったら」

もし、100万円あったら、私は生活費にあてたいと思います。なぜなら仕事がまるで決まらないから。

当面の間は、この100万円で何とか職探しをする時間を稼ぎ、一刻も早く生活を安定させるべく、仕事に就きたいと思います。

そして、10万円ほどは残しておいて、子供と妻にたまにいいものを食べさせてあげたいです。

自分のものは何もいりません。