新年2日目に見た初夢

昨日は、妻の実家で過ごした。

コロナの影響もあり今年は大人数で集まることもなく、近所に住む私たち家族だけで妻の家へ。


子供と家の中でボール投げをして遊んだり、本を読んだり、テレビを見たり、一緒にお風呂に入ったり。

普通に過ごした。


特別なことはしないでいい。


正月なんて、どうせ3日しかない形式的なものなのだから。


夜眠りにつく。


昨日見た夢。


記憶の女性に会うために、仲間と電車に乗り込み、遠くへ旅行する夢。

「この電車で合ってるのかな?」などといいながら、急いで電車に乗り込む。

「あっ!こっちじゃない。反対側のホームだった!」

乗る電車を間違えて、正しい電車に乗り換える。電車に乗り合わせた中学生の団体がやたらと騒がしい。


「本当にこの電車でいいんだよな?どこに向かってるかよくわからないな。」


などというところで、

パーパー、おしっこー!一緒についてきてよー!」の声。


息子の声だ。


こちらは現実。


息子の声で起こされてしまった。


あの夢は、いったいどこで終わったのだろう?

特に記憶の女性などいないのだが。。


記憶の女性を探しているのは、実は、収入の良い仕事を探している心理が夢に出てきただけだったりして。


2021年の初夢はそんな夢だった。