先日、横浜の関内を1人歩いていた時の話だ。
前に歩いている2人組のうちの1人が、話している言葉が耳に飛び込んできた。
ムロツヨシは、うちのおじさんが食べさせないと生活できなかったんだよ。
アルバイトで食べられなかったんだけど、うちのおじさんがさー。
アルバイトで食べられなかったんだけど、うちのおじさんがさー。
うちのおじさんがさー。
うちのおじさんがさー。
なんのアルバイトしてたんだ?
ムロツヨシさんは?
その、うちのおじさんは、なにを食べさせていたんだ?
毎日?
それともたまに?
妙に耳に残る会話だった。