時給の仕事がスタートした

つい先日、一文字一円の世界から、時給の仕事に移行した話をしました。

やはり、ありがたい。

ちょうど1年前。

コロナのために在宅を主張したら切られ、他の知らない新人を採用され、私の席をなくされた苦い記憶。

あれから1年も経ってしまいました。

毎月2万円にしかならないライティングの仕事を続け、先が見えない暗いトンネルに入ってから、やっと光が見えてきたかのような出来事。


ありがたい。


ありがたいからこそ、しっかりとやろうという気持ちが強くなっている私。


先日、同じように時給で仕事をしたところは、研修期間が2日で切られた。

今回は、一文字一円で一年近くやり続けていた信頼感もあり、今のところ1週間ほど問題なく続けられている。


しかし、まだ、気を抜いてはいけない。このまま安泰というわけではないのです。


さらに他のライティングの仕事を増やし、安定して月に30万ほど稼ぐくらいにならなければ、安心はできません。


そのためには何をしなければならないか?

勉強。

新しい仕事の獲得。

です。


とにかく精進して、やり続けなければいけません。


もっと、笑って過ごすために。

まさかの展開

本日、一文字一円で執筆している会社から、時給の仕事の打診が来た。

いくら出しても仕事が決まらず、取りあえず今あるライティングの数をとにかくこなそうと、淡々とやっていた。

ライティングをしながら、とにかくいい応募先があったら出して、落ちても淡々と応募し続けていた。

そんな矢先の打診だった。

まるで、予想していないところからのいい話。

ほんとか?

ほんとに信じていいのか?

夢じゃないよな?

と思いつつも、即答した私。

やります!

やらせていただきます!


ライティングから少しレベルの高い校正の仕事。


ありがたい。

本当にありがたい。


そう決まったなら、また、淡々と頑張ろう。


今度はちゃんと、運を掴むんだ。

謙虚に。


去年の9月からの長いトンネルに少し光が見えてきたようだ。




先日、1回目のコロナワクチン接種をしてきた

おととい、やっとコロナワクチン接種の1回目を受けてきた。

ファイザー製を打ったのだが、腕が痛くなった程度で熱は出なくて済んだ。

次は2週間後の9月だが、コロナワクチンを打つことで仕事の選択肢が少しでも増えてくれればいいなと思ったりして。

自分の状態がいい方向に向かうことをイメージしよう。

良いイメージ。

良いイメージ。




あと数日で妻の誕生日

あと数日で妻の誕生日だ。

なにか、プレゼントを買ってあげたいとそれまでに職を得ようと、とにかく応募しまくってきたのだが、決まらない。

そのため、今年は妻に何も買ってあげられない。

なんてことだ!

あんまりだ。

子供だけでなく、妻にも何も買えない。

だんだん気分も落ち込んでくる。

ああ、もう8月も中旬だ。。


そして、コロナも大変なことになってきた。

子供に好きなものを買ってあげられない

先日、息子と妻とある予約制の展覧会に行ってきた。

楽しいイベントだ。息子はウキウキして、テンションマックスだ。

まずはお昼を食べることになり、少し高めのご飯屋さんに入る。

妻はお金を出せるのに、私はお昼代が出せない。すごく恥ずかしい気分だった。妻に奢ってもらう。息子の分も払えないなんて。

私は安めのハンバーグステーキを頼み、あまりお金が掛からないようにしていた。

そして、イベント会場。

イベント会場で入場券を買う。1人三千円。私は辛うじて持ち合わせていた三千円を払って入場した。

情け無い。。自分の分しか払ってない。。

会場に入ると子供はさらにテンションが上がり、収集がつかない状況に。 


一通りの展示を見て、最後に待っていたのは、おみやげコーナーだった。

息子は、千円を超える品物を私に要求してきたが、残りの手持ちは500円。

どうしても、と言う息子の勢いに押されて買うことになったのだが、お金が足りないので、妻に借りて買ったことにした。


その笑顔を見ているだけで幸せだったが、子供の欲しいものを買えないとは。

私は、職がなかなか得られない現実を呪った。

金メダルラッシュ

メダルラッシュが連日続いている。

アスリートの人たちは努力して、素晴らしい成績を残していて凄い。

しかし、私はそれどころではない。

勇気はもらえるが、私は安定した職を得られないのだから。

メダルはいらないから、職を下さい。。

何も動かない

仕事の件が何も進まない。

もはや仲介業者に依頼しても仕事がない始末だ。

本当にお金がなくなってきた。

まずい。

まずい状況だ。

朝、必ず早く起きてしまう始末。

考えていると眠れなくなる。

全く眠れなくなる。

それなら仕方がないとなり、結局、朝早く起きて、今あるほとんど収入にならない仕事をしてしまう。

そして、私の手元に残るお金は27万しかなくなってしまった。。