日曜日。コロナ解雇後、久しぶりに家族で少し遠出

先週の日曜日、久しぶりに家族で少し遠出をした。

場所は、電車に少し乗って行く、たくさんの花が咲き誇る自然公園。


4歳の息子は家族3人で何か月ぶりかの電車にテンションが上がり、しゃべりながら窓の景色をずーっと眺めていた。


「こーんなに晴れてるよ!」

「あっ!青い電車ー!」

「久しぶりの3人でのお出かけだなー。」


その息子の言葉を聞き、出掛けてよかったなーと思ったりして。


自然公園のある駅に着いた。


スーパーでお昼ご飯を買い、自然公園までの道を家族3人でゆっくりと歩く。

息子はどんぐりを拾い続け、楽しそう。妻も心なしか、晴れやかな表情をしている。


自然公園。


あたり一面に花が咲いている。

その花々を見ていたら、私も少し癒される。


解放的な気分で、みんなでおにぎりとおかずを頬張った。

周りの人も沢山いたが、コロナには気をつけつつ、距離を保ってご飯を食べる。

公園の中にアスレチック施設があったので、息子を連れて遊びに行く。

高い滑り台、ロープの綱渡り、グルグル回る遊具。。

他の子と一緒に息子もはしゃぎ回っていた。


息子のいい笑顔を見られて、本当に幸せな気分だ。


こんなことは本当にいつ以来だろう?コロナで外出自粛をしていて、ろくに家族で電車になんか乗ってなかった。


気付いたら夕方5時を回っていた。


帰りの電車で息子は遊び疲れて眠ってしまっていた。


パラダイスの夕暮れは、ゆっくりと閉じていく。。


早く職が決まり、コロナも収まって。こうした思い出をまた、増やしたいものだ。


6万円だけ振り込まれていた

今日、9月末に解雇された会社からお金が振り込まれていた。銀行の口座を見たら、6万円だった。

今まで20数万円はありがたく振り込まれていたのだが、それから比べると、たったの6万円。

子供もいるのに、これでどうやって暮らしていけばいいのか?

という金額だ。


もう少し、仕事をさせてくれれば、年末まで乗り越えられたのに。


最後まで腹の立つ会社だ。


そんなことをいつまで言ってたって仕方がない。

また、これをエネルギーにして、頑張るしかない。

コロナ解雇から4週間目。迷ったら、一歩前へ。募集していなくても問い合わせる

9月で解雇されてしまい、4週間が過ぎようとしている。

 

求人サイトを見ても、希望通りの求人が出てこない。

これじゃあ、どうしようもないな。

何もできない。。


などと、諦める前に、


迷ったら一歩前に!


というわけで、募集はしていなくても、もしかして、声は掛かるかも、という願いも込めて、直接サイトへ訪問して、お問い合わせホームから、

ライターの募集はありませんでしょうか?

と、熱い思いも込めて連絡してみた。


今日は3件。

中には求人応募フォームがあるところが1件あった。


迷ったら一歩前へ。


続けていくしかない。


しかし、すぐには連絡が来ないのが、現実ではある。。



不安は動くことで解消するしかない

9月で失業してしまった私。

面接にこぎつけたところもいくつかあるのだが、なかなかここは、というところが見つからない。


働き先としてしっかりしていないといけない。

子供の保育園のこともあり、何度も契約切れという事態は避けなければいけないのだ。


その前に、採用に至っていないから偉そうなことは何も言えない。

今、かろうじて仕事をしているのは、業務委託の仕事で、安定していない。。

その仕事はしっかりやらなければいけないのだが、やはり、不安に襲われる。


まずい。このままではまずい。。

非常にまずい。


こんな時は、無理にでも前に進むために、頭も体も働かせなければならない。


亡くなった星野仙一監督が言っていたな。


迷ったら、前に進めと。


私も前に進むしかない。


ごちゃごちゃ考えずに前に進もう。


きっと、光は差すさ。

面接では、マスクをしてくれ!

今日は、実際の対面での面接がありました。

面接官が女性2人だったんですが、1人の女性がマスクをしていない。


いつか、マスクをして話すんだろうと思っていましたが、一向にマスクをすることなく、30分ほどの面接が終わりました。


そして、マスクしない人が、私と一緒に仕事をするとのこと。


お願いだ!

今の時期はマスクをして下さい!


文句ばっかり言ってはいけませんが。。


お茶も出していただいたんですが、いつも飲むのに、今回は飲めませんでした。。


すみません。

zoom面接リターンズ

今日は、私の苦手なzoomでの面接だった。

zoom。

面接が始まるまで、本当につながるか不安になり、

ホストが何時に面接を設定しています。開始までしばらくお待ちください。を何度確かめたことだろうか?


確かめているうちに面接の時間はやってきた。

面接官が出てくる。

せせこましい感じの人だ。

背景がオフィスで他の社員が仕事している様子が映し出されているのだが、よくみると、人は動いていない。

面接官が浮き出してるように見える。合成なのだ。

そんなことをするなら自宅でやればいいのになぜ、そんなことをするのだろう?

何か、怪しい。

いや、それがzoomなのか?

自宅で背景を隠すために、そういう壁紙にしたのか?

おい、そんなことはどうでもいいだろ!

と、考えつつも面接は始まる。


簡単な質問を受け、自己アピールをしてから機械的に面接は終了。


あとは私が質問をする。


ライターとしてどんな仕事をするのか?

どんなメディアでのライティングなのか?

と。


それに対しての返答はこうだ。


仕事は一つではないと。

文章を書いたりもするし、ほかの人の直しをしたりもするし、編集もするし、その他いろいろだと。


いろいろとは言われても、具体的によくイメージできない。。


どんなメディアかは、言えない。

クライアントは500から1000くらいだ、と。


どんなメディアかは言えないというのはどういうことだろう?

たくさんのクライアントと言われても、こちらには情報が与えられないとは。。


なにか、オープンではないのがきがかりだ。


そして、ライターが100人もいるという。


使い捨て?


ライターは、全国津々浦々いるという。

誰でもいいのか?

単に使われるだけのトンデモライターの案件なのか?


限りなく怪しい。

こういうところは、怪しい。


早く決めなければまずいのはわかっているのだが、冷静にならなければ、また、足元をすくわれる。


冷静と情熱の間。

昔、そんな映画があったな。

うまく妥協点を探りつつ、納得のいく形で次の職を得なければ。


今日は、実際に会社に行って行う面接だ。


焦りながらも焦らずしっかり決めよう。









コロナ解雇から3週目。面接が2つ決まった。

9月末で解雇になり3週間目の火曜日、2つ面接が決まった。

少し、良い流れになってきたのだろうか?


早いところ、新しいところが決まって、精神的に余裕を持ちたいところだ。

子供の保育園問題も解消したい。


当たり前だが、面接が決まったからといって、浮かれてはいけない。


1つは普通の対面での面接だが、もう1つは、私の苦手なzoom面接だ。


形はどうであれ、面接はとにかく余計なことを言ってはいけない


前の会社ではこんな目に遭って、辞めさせられちまいましてね。へへ。

とか。


在宅にとにかくこだわってまして。

とか、

子供の保育園の送り迎えがあるのでその時間は無理です。

とか、

お金は月30万円はもらえないと困ります。

とか、


当たり前ながら余計なことは言わない方がいい。


しかし、媚びすぎても、それはまた反感を買ってよくない。


なんでもできます!

はい、なんでもします!

川に飛び込めと言われたら、飛び込むことだってできますよ!


・・・バカをアピールしてるだけだ。


とにかく前向きに、

私は今までこのようなことをやってきて、御社でこうしたところに貢献できます。

今後は、このような提案をし、会社の発展に関わりたい。

というような言い方でアピールしなければいけない。


そのようなことを言って、共感してもらえたらいいが、中には、話をする前に、高圧的な態度で話を遮り、アピール出来ずに終わってしまう面接もある。

以前、そんな面接があった気がする。


いろいろと考えていると、プレッシャーに感じてきて、なかなか眠れなくなってしまった。


前向きに、前向きに。


そうすればきっと相手にも伝わるはずだ。


今日の新聞の運勢は、今の自分を心の鏡に映せば、光り輝く仏なり。

自信を持てだ。