俺は今、こんな副業をやっている。仕事を依頼された先で、褒められた。
今度は単価を上げてもらおうと交渉する予定だと、自慢げに私に話す同僚がいる。
それは素晴らしいことだが、私にそんなに自慢しても意味がないと思ってしまう。
俺は今、こんな副業をやっている。仕事を依頼された先で、褒められた。
今度は単価を上げてもらおうと交渉する予定だと、自慢げに私に話す同僚がいる。
それは素晴らしいことだが、私にそんなに自慢しても意味がないと思ってしまう。
今日も私は晩酌用のレモンサワーを買いに行きます。
今日は、薬局。
商品を手に取り、レジへ向かう私。
また、レジは男性の店員だ。
やだなー。どうせまた、触るんでしょ?飲み口?なんて、思ってると、
今日の店員さんは、飲み口を触らない。
よし!今日こそ飲み口を触られていないレモンサワーを飲める!
と思ったのもつかの間。
研修中の店員さんが出てきて、レモンサワーを袋に詰め込む。
あーー、なんでーー!
飲み口を触ってしまった。。
いつになったら飲み口を触られない日が来るのやら。
昨日も晩酌用にとレモンサワーを買った私。
今日はいつもと違うスーパー。
そして、女性店員さんの所に並ぼうと、しばらく待つ。
その女性店員、少しまごまごしていて、なかなかレジが終わらない。
早くしてくれないかな?
と思っていると、奥のレジから声が聞こえる。
どうぞー!
いやー、また、男性の店員。
渋々、そちらの方へ行き会計をすます。
うわー!
すぐに飲み口を触る彼。
これまでのことが頭をよぎり、つい、私は聞こえないくらいの声を出す。
「あー、触っちゃったよ。」
バーコードをレジに通し、プラ袋に商品を入れるときに彼はもう一度飲み口に触る。
もう一度、私。
「あー、触っちゃったよ」
ねー、なんで飲み口触るの?
今日も晩酌の酒を買いに行く。
また、飲み口を手で触られたらかなわないので、私は考えた。
レジへ出す時に、飲み口ではなく、下の部分を渡せばいいのでは?と。
今日はその作戦でいこう!
また、例のように男性店員。
私の上下反対大作戦は、これから実行される。
しめしめやった。
店員は下を掴んだぞ!
と思うもつかの間、男性店員は上下を逆にして飲み口を上に持ってきた。
おい、なんて事しやがる!
そして、最後には飲み口を触る。
アーーーー!
だからなんで飲み口を触るんだって!
1日の終わりに買うお酒。
最近の私はレモンサワーにハマっており、ほぼ毎回家に買って帰り、晩酌する。
購入するのは、スーパーやドラッグストアなのだが、レジの男性店員は必ずといっていいほど、会計の時に飲み口を掴んでレジを済ませる。
「あー、また触ったー。」
私は心の中で叫ぶ。
次の日。
また違うお店で男性店員に当たる。
「また、触ったー」
女性店員は、飲み口を触らないのだが、男性店員は触る。
何で触るんだろう???
その店員さんが、風邪を引いてたりしたら、その飲み口から移るじゃないかー。
男性店員に当たらないように!
といつも思うのだが、また、今日もレジは男性店員。
だから、なんで飲み口を触るのさー。
うちの2歳の息子の話です。
ママと遊んでもらっている時に楽しくなりすぎて、ママを叩いてしまいました。
ママ、すぐに怒ります。
最初に叩いたら、はじめに言うことがあるでしよ!
最初はなんて言うの?
最初は?
ねえ?なんて言うの?
息子は答えません。
ママは、ごめんね。を言わせたい。
でも、いいません。
本当は悪いとは思ってるんです。
でも、言えなくなってる。
ママは何度か続けます。
ねえ?
もう、そういうことをママにもお友達にも言うなら遊べないよ。
うん。
じゃあ、なんて言わなきゃいけない?
そういうこと言った後に最初にいうことは?
最初は?うん。最初は?
しばしの沈黙の後、
グーーー!
悪気もなくわざと言ったわけでもなく自然に勢いよく言うので、私、思い切り吹き出してしまいました。
そう。いつも息子と保育園に行く道すがら、見守り隊のおじさんにいつもじゃんけんをしてもらう時に、私は息子に最初はグー!だぞ。
いいか!最初はグー!でじゃんけんだからな!と言い続けているから、その言葉が出て来たのです。
なので、その言葉が出るのは私のせいです。
でも、息子よ。そこはごめんねだぞ。
しかし、不覚にも笑ってしまいました。
すごいお笑いセンスを持ってます。