息子が、手足口病にかかってしまいました。

私の息子、生後10カ月が、3日前、手足口病に掛かってしまいました😱

 

土曜日の夕方まで、元気にしていたのですが、夜に39度の熱が出て、急いで、妻と緊急病院へ。

 

親の焦りとは、反対に、お医者さんは、冷静に言います。

 

手足口病ですね。ほら、手や足にちょっと発疹ができてるでしょ?

明日あたりから、この手や足の発疹が大きくなると思いますよ。」

「口の中にもねー、口内炎が出来るから、食べられなくなるんで、痩せちゃうかもしれないね。

「食べられない代わりに、こまめに水分補給してあげて下さい。」

 「これ、治す薬ないんで、自然治癒しかないですね。」

 そして、

ぐったりして、熱下がらなかったら解熱剤。

痰が絡んだら、痰のお薬。

を飲むように言われました。

 

淡々と、安心させてくれる言葉もなしに話す医者に、何だか、憤りを覚えつつ、家に帰りました。

 

息子にご飯をあげても喉が痛いようで食べられない。水もあまり飲めない。

困った、弱った、どうしよう?

 

 最終手段、妻の母乳です。

 

母乳はどうか?

 

息子は、普通に飲んでくれました。

母乳は喉の通りが良いのでしょうか?

 

ひとまず安心です。

 

翌朝、熱が、38度を計測するものの、夕方には37度に下がりました。

息子は、インパクト大の病名とは裏腹に、いつも通り、つかまり立ちをしたり、高速でハイハイしたり、私や妻に抱きついて来たり、元気そのものです。

ただ、動いている最中に、口からでろ~っと、

痰なのか、よだれなのか分からない液体が出てくるのが、気になります。

これは、なんなんでしょうか?

可愛そうなので、何度もタオルで拭きますが、何度も何度も出てきます。

私達夫婦は、「痰なのではなかろうか?」

と、判断し、痰のお薬を飲ませることにしました。

 

食事はどうか?

 

固形の離乳食は食べられませんが、喉の通りを良くするために、水分多めのおかゆにしたら、痛みはあるようですが、頑張って、食べてくれてます。

(けなげな姿に泣きそうです。)

水も、赤ちゃん用のベビーストローマグで、少しずつ、頑張って、喉に流し込んでいます。

 そして、妻の母乳。

【ベビーストローマグイメージ】

↓↓↓

 

頑張れ息子!

 

 

そして、3日目の今日。

相変わらず、熱は、38度と37度を行ったり来たりですが、

息子は元気にはしゃぎ回っています。

じめじめとした天気で、汗もかなりかいていたので、

熱が37度に下がった時点で、シャワーを浴びさせてあげました。

さっぱりとした顔で嬉しそうにする息子に一安心しましたが、

お尻や足の脛裏辺りの発疹が大きくなっていて、かわいそうでした。

順調に回復に向かっているのか、心配です。

頑張れ息子!

 

  しかし、今年は、手足口病が大流行だったのですね。

7月の中旬位に大流行の警報が出ていましたが、まだ、収束していないのでしょうか?

8月なので、もう大丈夫かと思っていたのですが。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転職活動日記2017

私、45歳です。

先月、誕生日を迎え、45歳になりました。

その私、育休中の妻や生まれて4か月の子供がいるにも関わらず、

今年の1月にある会社を退職してしまいました。

やっては、いけないことです。

やってはいけないことではあるのですが、そうしないと、心が壊れそうな気がしてならなかったのです。

(妻よ子よ、すみません。本当にすみませんでした、)

その退職からの紆余曲折を日記にしたいと思います。

 

営業職でした。

たった、3人の広告会社。

金になる話なら何でも飛びつき、ヴィジョンを持たない社長と

権力に弱く、弱いものには、ひたすら大きな態度を取るイエスマンの総務。

そして、私。

 

社長と総務と平社員の会社です。

平社員は、私のみ。

社長と総務は、気心しれまくっているので、余計な話は出来ません。

愚痴を言いたくても言えずに、1人溜め込んで行きます。

 

イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、

 

唯一、心休まるのは、1人になれる外回りの飛び込み営業の時だけです。

今日は何件周ったかと、翌日に報告すれば、

いいので、外に出れば、あとは直帰してもかまいません。

 

兎に角、早い所、外に出かけて、この事務所から出て行きたい。

そんなことばかり、考えていました。

 

会社で一日中、内勤作業の時は苦痛です。

お昼は、社長の一声で、必ず、3人でお昼に行かなければならないから。。

 

その一言は、突然のタイミングで来ます。

「昼、行くーーーー?」

私は、この軽い口調の誘いが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

 

 

食べるところといえば、油分の多い揚げ物や量の多いスパゲティなどのB級グルメばかり。。

そんな昼ばかり食べているせいか、社長と総務の人間は、不健康そうに、ぶくぶく太っています。

社長「スパゲティ、今日はLサイズいっとくー?」

総務「いや、社長、俺は、LLサイズで行きますよ!」

社長「いやー、チャレンジャーだねー?

おい、お前もLLいっとくー?」

社長と総務「ガハハハハ!」

 

私の心の声が叫びます。

(うるせー!このデブヤローー!)

 

Mを注文して、せめてもの抵抗をします。

社長「おい!お前弱っちーなー!それしか食えねーのかー?」

 

強制的に食べたくないものを食べに連れて行かれ、量も強要され、しかも、自腹。

 

給料が安いから節約したいのに、食べる店は千円近い食事ばかり。

本来は昼休憩なのに、ストレスばかりが溜まります。

 

イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、

 

昼を食べた後は、必ず喫茶店で珈琲を飲みに行きます。

もちろん、自腹。

社長と総務は、煙草を吸います。

私は、煙草を吸いませんので、煙草の煙が嫌なのですが、強制的に喫煙席です。

はじめは煙草の煙がきついと訴えていたのですが、聞き入れられないので、諦めました。

 

周りの煙も酷いので頭と肺が痛くなります。

これ、イジメです。

 

イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、イラ、

 

喫茶店で社長は、言います。

「ずーっと、社長の俺様の給料が出ない状態が続いているんだよねー、

この会社は、お前の営業成績にかかっているんだからな!

だから、新規を取って、もっと稼げ!」

と、理不尽な要求を突き付けてきます。

総務は、いいます。

「そうだよー。営業は、取って来てなんぼなんだからさー。」

 

お前が営業行ってこい!

 

給料は、大学初任給にも満たないのに?

定期代も出さないのに?

残業代も出ないのに?

社会保険に加入してくれないのに?

 

 全ては、お前の稼ぎ次第だ、というのか?

 

いうのかよーーー?

 

私に引き継ぎをしてくれた、前任の営業の人は、そんな環境だったせいか、

モチベーションも低く、月の売り上げも、既存のクライアント数社の毎月入る仕事を細々と続け、合計して50万円~70万くらいの売り上げしか稼いでおりませんでした。

その人は、私に自慢げに言います。

俺は、世の五十代サラリーマンの中で一番月収が低い五十だぜ!

と、

 その人、大型の美容関係の広告で契約を取ってきたら50万円の出来高制。

その報酬を社長と25万ずつ折半するという、わけのわからない契約を交わしたらしく、

基本給は、5万。

保険やらを自分で払うと、手元に残る金は、1万円にも満たないようです。

高校受験の子供がいるというのに。。。

 

その人は、言います。

俺はギャンブラーだから、

追い詰められないと仕事しないんだよ。

お前はお前で頑張れ。

 

阿保です。この人、阿保です。

 

結局、この人、大型の契約を取ることもなく、

私にいい加減な引き継ぎをして、辞めて行きました。

今頃、あの人はどうしているのだろう?

 

 取り敢えずは、目標を持ちました。

前任者が、50~70万だった月の売り上げを120万にしてから、この会社を辞めてやる!

それが、私のモチベーションでした。

 

つづく

 

 

 

横浜とベビーカー

以前、ベビーカーを使う者として、駅構内のエレベーターが少なくて困る。

というような内容で、書きましたが、その第2弾となります。

横浜駅です。

ナウい若者や奥様方、セレブなお年寄り、家族連れでにぎわう、人口密度が高い街、横浜。

東京とは違う、個性のある街、横浜。

崎陽軒シウマイ弁当を2つ食べたくなってしまう街、横浜。

 私、横浜は東横線で利用するのですが、なんとも降りる方々が多い事。多い事。

エスカレーターは、通常のスピードより早く、ボヤボヤしていたら、置いてけぼりをくらってしまいます。

そんな中、エレベーターの時間は、ゆったり流れています。

待ち時間が長いのです。

何故か?

駅構内に、エレベーターが1台しかないからです。(間違ってたらすいません。)

 

妻とベビーカーで、エレベーターを待つこと数分。

同じくベビーカーでエレベーター待ちのご家族が5組ほど、その歩みの遅いエレベーター前で待ちぼうけです。

 しかし、単純にベビーカー待ちの方々が5組というわけではありません。

隠れキャラのように、この人達も、エレベーター待ち?という方々がいます。

これから、旅行なのか、大きなキャリーバックを引いて、エレベーターを待つ方。

ゲームをやりながら、周りも見ず、空気も読まずに待っている、オタクさん。

何をしても楽しいであろう、極めて元気そうな高校生たち。

エスカレーターでよくねー?よくね?よくね?ねー?ねー?

ねー?

 

 と、心の中で叫んでいる私がそこにはいます。)

 

つい、妻に愚痴ってしまいました。

横浜駅なのに、エレベーター、1台って!20台必要だよ!横浜市長選があったら、俺は、横浜駅のエレベーターの数を増やす候補に投票するね。」

と。

すると、後ろの方で、同じくベビーカーで待っている奥様が、旦那さんに言ってました。

「ほんとよねー!ほんとにエレベーター増やしてもらいたい!」

え?

初め、耳を疑いましたが、奥様は、私の発言に共感して、同意してくれたようです。

 

すると、私の前のベビーカーの奥様達も、

「ほんと!ほんと!暑いのにこんなにまたされて嫌になっちゃうわ。なんで、こんなにエレベーター少ないんだろ?」

「ねー?」

 

私の発言が、この小さな空間で、波紋となって広がっています。

 

何ともなしに発言した言葉が、このように共感を得ると、急に恥ずかしくなってしまいましたが、私の言ったことは、奥様方には共感を得たようです。

私、今まで無職だった、単なるおじさんですが、市民権を得たような気がした1日でした。

 

 

 

 

  

高田の馬場

先日、夜10時頃、私の住む町の駅での話です。

た・か・た・の・ば・ば!

どこからか、聞こえてきます。

た・か・た・の・ば・ば!

幻聴でしょうか?

た・か・た・の・ば・ば!

確かに聞こえてきます。

 

声が、近づいてきました。

 

た・か・た・の・ば・ば!

た・か・た・の・ば・ば!

 

 うるせー!(心の声です。これ。)

 

大学生三人組。

1人が、

た・か・た・の、というと

 

それに合わせて、

2人が、

ば・ば!

と叫びます。

 

こうしている内にも、彼等は、続けます。

 

た・か・た・の、

ば・ば!

た・か・た・の、

ば・ば!

 

「うるせっ!」て。

 

何度、心の中で呟いたでしょうか、私。

 

彼等、改札を通過すると同時に、渾身の力を込めて、

た・か・た・の・ば・ば!

といい、消えて行きました。

 

大学生の間で流行ってるんでしょうか?これ?

 

あれ?

このリズム、

このリズム、

は・か・た・の・し・お!

じゃないですか!

伯方の塩 1kg

 

おかげで、その日の夜は、夢の中でもうなされました。

 

た・か・た・の・ば・ば!

 

「うるせー!」

 

 

 

 

 

 

 

あぶないおじさん

あぶない!

あぶない!

あぶない!

 

私、小さい頃、母に事あるごとにこの台詞を、呪文のように唱えられてました。

 

家の中で、ガラスの 容器を使おうとすると、

あぶない!

 

窓を開け放ち、ビルの8階から、外を眺めていると、

あぶない!

 

外に出て、歩道の白線の内側を歩いているのにも関わらず、車が横切ると、

あぶない!

 

自転車が目の前を通過すれば、

あぶない!

 

 

子供が心配なのはわかりますがねー

あなた!

そんなにあぶないあぶない、言うと、

あぶない教の信者になってしまうではないですか!

 

 

小学校の遠足で、高尾山に行く事がありました。

母に、「高尾山では、山登りがあるらしいよ」というと、

「あぶないじゃない!手を滑らせて、崖から落ちたら大変じゃない。。」

 

‥‥いや、ロッククライミングじゃないから。

 

 

小学校でサッカー同好会に入った時には、

「あんたー!そんな小さな時からサッカーやったら、膝が悪くなって、背が伸びなくなるって、お父さんが言ってるよ!」

と辞めさせられました。

‥‥今、170センチはあります。
小柄ですけどね!

 

 

中学生の時、冬のスキー教室というのがあり、

母に、「スキー教室行きたい!」というと、

「ちょっと、あんた!リフトから落ちたら大変じゃない?全身打って、歩けなくなったらどうするの?」

「スキーを滑ってるときに、誰かと激突して大けがしたらどうするの?」

マイナス思考が加速します。

 

 

社会人になってから、初めてスキーに行き、

フォークリフトからも落ちずに、無事、滑れるようになったけどね!

 

 

こんな風にうちの母は、妙な心配性で、人が何かする前からあぶないが口をついて、人の行動を制限しようとします。

いや、わかるんですよ。

子供を大事に思う気持ち。

でも、どうでしょう?

何でもかんでもあぶない、あぶないと言っていては、何があぶないかも自分で判断できなくなってしまいます。

 

そんな、私も、親になってしまいまして。。

 

 9ヶ月の息子がつかまり立ちをしようものなら、

あぶないよ!

携帯を掴もうとすれば、

あぶないよ!

離乳食をあげているときに、

大人の茶碗を触ろうとすれば、

あぶないよ!

 

と、すっかり、母親と同じことを言っている始末です。

 

その癖、床に落ちていて、口にしたら、大変なものやら、

ほんとにあぶなそうな事に気がついていなかったり、

 

困った、弱った、どうしよう、な、

あぶないおじさんになってしまいました。

 

これから、子供には、やたらと危険を煽るのではなく、

本当に危険な事だけを教えていこうと思います。

 

でも、自分の子供だから、

心配で、つい、口を付いて、出てしまうんですよね。

「あぶない!」

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

 

落とす人

私は、よく、ものを落とします。

 

 1週間前には、定期を落としました。

横浜方面の地元から、東横線で池袋へ出掛ける用があったのですが、池袋駅で定期がないことに気づきました。行きに、改札で定期券を通したまでは、覚えてるのですが、その後の記憶がありません。

定期には、7月までの通勤定期とハローワークカードとおみくじ(中吉)とチャージ料金670円が入ってました。

すぐに定期を止め、翌日、落し物の連絡をしたら、ありました。なぜか、飯田橋に。

拾ってくれた方に感謝。

 

2ヶ月前には、財布を落としました。

近所のマイバスケットで、買い物をし、家に帰ったあと、気づきました。

サイフがない!

 

すぐに警察へ行き、落し物の確認をしました。

まだ、届いていない。

と。

私、顔は青ざめてます。

歩いてきた道を辿り、下を見ながら歩きますが、私の財布はありません。

辿りながら気づきました。

マイバスケットで買い物をした!

お店に行って聞いてみよう。

 

…、店員さんに聞いたらありました。

買い物をしたあと、ズボンのポケットに入れたつもりが、レジ前で、財布を落としたまま、店を出てしまったようです。

 

20年前の夏には、スーツを。

20年前の夏。

兄と知り合いの結婚式に出た後、兄は知り合いと飲み、弟の私は、お車代3万円の入ったお礼の封筒を託されました。

暑い夏。

調子に乗って、めでたいということで、私、式場で、お酒をしこたま飲んでいました。

家に帰ると、

スーツがない?

スーツの内ポケットには、なんと、お車代の3万円が入った封筒も一緒です。

俺は、馬鹿なのか?本当に?

 

警察に電話しました。

「スーツの落し物ってーーー、ありますか?」

「あー、さっきねー、落し物の届け、ありましたよ。交差点の前に落ちてたということです。」

顔を真っ赤にして、取りにいきました。

いや、この真っ赤は、酔ってたからじゃないですよ。

恥ずかしくて。

、、です。

 

昨日は、鍵を。

妻と喧嘩をし、興奮したのか、記憶が飛んでます。

朝、気づきました。所定の場所に置いたはずの鍵がないと。

ない。ない。ない。落ち着け、お前、落ち着け!しかし、お前は本当にダメ人間だな。よく、結婚して、子供まで持ってるよな?

ダメ人間め!

 

いや、今はそれどころじゃない。昨日の記憶を冷静に辿ろう。昨日は、家に帰るとき、自分で鍵を開けて、部屋に入ったよな。そのあと、スーツを脱いだ時に妻と喧嘩して、あれ?その後の記憶がない。

どこだ?カバンの中か?スーツのズボンか?

食卓か?どこだ?

無意識にソファーの縁を探ると、なぜか、そこにありました。

なぜだ?

 

あー、困った弱ったどうしよう。

 

よく、考えますと、私、何事も気もそぞろに無意識にやってしまう事が多いと思うのです。

ひとつひとつの行為に対して意識しながら、

今、これやった。次にこれやった。次はこれをやった。

と、その時、その時で集中しなければ、いけない性格なんだと、思うのです。

なのに、そういう意識が足りない。

 

今から、今、この瞬間から。。。

 

 反省しよう!

 

皆さんも、落し物には、お気をつけて。

 

生後8ヶ月の息子の熱にびっくりした話

本日、いつものように、8ヶ月の息子とお風呂に入ると、彼はご機嫌でした。

妻がお風呂に入っている間、私が息子の相手をする役目。

普段なら、つかまり立ちやらハイハイで、部屋を広く使い、動き回っている彼が、今日はしおらしく、私の膝の上でまったりしてます。

可愛い。

 妻がお風呂から上がってきても、私にべったりしてるので、妻に報告。

「今日は、いい子でいたよ。」

妻。

「えー!おかしいねー。熱でもあるんじゃない?」

冗談交じりに言われたけれども、気になり、

熱を測ってみました。

38度。

 

いやいやー、体温計が間違ってるのかも。

もう一度。

やはり、38度。

 

いや、熱中症気味なのかも、少し部屋の換気を良くしよう。

しばらくして、もう一度、測りました。

やはり、38度。

 

妻にも、しばらくして熱を測ってもらいました。

何度測っても、39度もある。

こりゃたいへんだ!

 妻が、夜間病院に連絡して、タクシーを飛ばし、息子を連れて病院へ。

私も付き添いました。

 

病院で熱を測ったら40度。

 

更に熱が上がってました。

 

お医者さん曰く、40度以上の熱のあと

発疹ができる、突発性発疹の可能性があるので、発疹が出来てないか観察してねー。表情は明るいから大丈夫。

看護師さんには、熱で眠れなかったら、脇にアイスノンを挟んであげてください。

熱が高いから、お布団はタオルを足元にかける程度にしてくださいね。

高熱が出て、脱水症状にならないように、こまめな水分補給もしてあげてください。

 

とアドバイスをもらい、薬を処方されたことで、安心を得て帰宅しました。

 

この突発性発疹

生後6ヶ月を過ぎた頃、ママさんからの免疫力が低下している赤ちゃんに、ヒトヘルペスウィルス6型が感染して発症します。

主な症状は、突然の40度の高熱と全身の発疹。

3、4日の高熱のあと、お腹や背中周りに赤い発疹が出来る。

発疹自体に痒みは、あまり無い。

そして、鼻水や咳はなく、高熱の割に元気であることも特徴だと。

 

確かに息子はいつものように笑顔だったので、油断してました。

ダメな父親です。

 

でも、熱を測ってよかった。一日、様子を見てから、医者に連れてかなくてよかった。

 

 何かあったら、大変ですからね。

 

結論。

子供の体調が、ちょっとでもおかしいと思ったら、すぐ、病院に連れて行き、お医者さんに、適切なアドバイスを得るのがいいですね。

 

それが、親の役目。

 

今後、一週間は、息子の症状を要経過観察する為に、

気合を入れなおす、未熟な父親でした。