今日は、クリスマスイブ。
我が家の息子、3歳に、サンタさんに何が欲しいかいってごらんよー。
と聞くと、
帰って来た答えが、チューリップでした。
なぜ?
なぜ?
理由を尋ねると、
蕾になりたいからだそうです。
今日は、クリスマスイブ。
我が家の息子、3歳に、サンタさんに何が欲しいかいってごらんよー。
と聞くと、
帰って来た答えが、チューリップでした。
なぜ?
なぜ?
理由を尋ねると、
蕾になりたいからだそうです。
今年はインフルエンザの流行が1ヶ月ほど早いという。
なので、電車でのマスクは手放せない。
しかし、だ。
職場でマスクを1日中付け続けるのは難しい。
喉が乾いてお茶を飲む時。
昼ごはんを食べる時。
3時のおやつを食べる時。
マスクを外さないと口に入れられない。
その時、マスクをどうするか?
顎にウエイトさせておく?
これはいけない。
顎にウエイトするときに、表面の菌が、顎についてしまう。
これではマスクの意味がないではないか!
ズボンのポケットに入れておく?
いや、これもダメだ。
ズボンのポケットの中が、菌だらけになってしまう。
じゃあ。どうするか?
どこか適当なところにかけておくか?
自分の職場の机周りには、そんな適当なところがない。
じゃあ、どうするか?
自分のデスクの左斜め隅の空いたスペースに、マスクの表面を下にしておいておくのだ。
デスクの左隅が菌だらけになってしまう。。。
使用中のマスクを置いておくマスクホルダーは、ないものか?
私には3歳の息子がいる。
まさか、自分が子供の父親になるとは思わなかったが、子供が生まれると、自分の子供への愛情、子供との時間を一瞬たりとも無駄にしてはいけないと思う気持ちが生まれていることに気づいた。
今は、パパ、パパ、と私を追いかけ回してくれるが、時が経つと、私のことなど、気にもしなくなる時が来ることは確実なはずだから。
それと同時に、私のことを育ててくれた父の事にも思いが到るようになった。
思春期の頃は、クソジジィ!うるせーんだよ!などと悪態をついていたのに。
もう、70を優に超える父は、今はまだ元気だが、いつ、その時を迎えるかなんてわからないんだ。
そう思うと、一言でも、話をしておこう。悔いのないように、いろんな話をしておこう。自分の息子にも何度も合わせてあげようと思ってしまう。
父とは、文学の話が共通の話題。
メールでもなんでも、一言でも多く話しておこうとする自分。
それは、自分に子供が生まれなければ気づかなかった気持ちだ。
恥ずかしながら。
うちの息子は、3歳になった。
彼は、ラジオを聴くのが好き。
というより、私がラジオを聴くのが好きで、ラジオを流しているのだが、そこで流れるCMで面白いものがあると、何度も口ずさむ。
例えば、♪ララランドマーク、ぜいりしほーじん!♪
というCMが流れると、目を輝かせて反応し、♪ララランドマーク、ぜいりしほーじん!♪
と、歌う。
最近のお気に入りは。スーダラ節だ。
♪スーイスーイスーダラダッダ、スーラスーラスー!スースースーダラダッダ、スーラスーラスー♪
と、外を歩きながら、家の中で、何回も歌っている。
中々、面白い感性の持ち主だ。
じいじ、ばぁばと一日中遊んでもらい、別れる時の息子の悲しいという涙は、純粋そのもの。
私がもらい泣きしてしまう。