9時までに息子を保育園に預けるために、早く会社に向かう妻に代わり、息子のために朝ごはんを用意する。
パンを焼き、フルーツを切って、準備を整えたら、7時頃息子を起こし、FMラジオを聴きながら、一緒にご飯を食べる。
保育園に行くまでに、もっと遊びたい！という息子をなんとかなだめながら、9時前に息子を保育園に預ける。
帰宅して、転職先への応募やら、仕事に関する勉強やら、文章の研究やらを行う。
本日も気になる仕事があったので積極的に3件ほど応募してみた。
1件は、今、募集はしていないとすぐに返事があり、もう1件は、先ほど連絡が来た。
選考の結果、今回は採用を見送らせていただくこととなりました。
ご希望に添えず申し訳ございません。
今後の就職活動についてご幸運をお祈りいたします。
ご希望に添えず申し訳ございません。
今後の就職活動についてご幸運をお祈りいたします。
と。
この無機質なテンプレートのような返答を何度見てきたことだろうか？
いつも思う。
今後の活動について、幸運をお祈りします。って、お祈りなんかしていないよね？って。
こういう返事をみると、反骨心が湧いてくる。
あー、そうですか。こちらこそ願い下げですよだ！
と。
まだまだ、終わっちゃいない。
次だ次！
と再び自分を鼓舞するんです。
実力がないなら、もっと実力をつけるまでだ。
簡単なこと。
