コロナ解雇の理由

先日、コロナ解雇で9月末で契約を切られてしまう話をしたが、先日、総務の人間から直接電話があり、私の解雇の本当の理由は、こういうことだと話した。


コロナ禍で、会社で業務上、在宅勤務できるならば、会社に出社しなくても業務の報告をすればそれでいい、とは言ったが、あなたは、2週間に1回しか来ないので、本音は、出社拒否と受け取っていた。


会社に出社してナンボ。

会社に来て、コミュニケーションを取るのが仕事だと、のたまった。

こんな状況でも?


厚生労働省からは、解雇通達は1ヶ月前に伝えれば良いということになっているから、伝えれば問題はない。

少し、契約期間をのばしたところで、次の仕事が決まるとは限らない。1ヶ月もあれば決まるでしょー?とものたまった。


なにはともあれ、一度面談をしてきちんと話しあった方がいいと思うので、来てもらいたい。

と言い始めたが、契約期間の終了は決まっている。

何のために行かなければならないのだろうか?

労基署に訴えられるのを恐れているのだろうか?


自分たちのことしか考えていない会社だ。

生活は厳しくなるが、そんな会社にいても意味がないと思った瞬間だった。