シュールなアルバイト

昨日、シュールな光景を見ました。

ピンクのキャップとピンクの上下の男女3人がパチンコ冬のソナタの看板を背負い、駅前のバスターミナル付近を無言で行ったり、来たり、行ったり、来たり、してました。

誰も喋りません。

気になった私は、敢えてその最後尾に並び、彼らの言葉を拾おうとしますが、何も喋りません。


しかし、こんなアルバイトがあるんだ。時給いくらなんだろう?


そんなことを思いつつ、もう一度彼等を遠くから眺めてみます。


あっ!真ん中の女の子、シュール過ぎると思ったのか、笑いを堪えてる。


そりゃ、そうだよな。

変なアルバイトだもん。