うちの息子とカブトムシ クワガタムシ

うちの子はカブトムシやクワガタムシが大好き。

朝起きてから夜まで、カブトムシ クワガタムシの話をしない日はない。

そして、毎日、毎日、飽きることなく、同じカブトムシ クワガタムシのDVDを見続けている。

もう、セリフも覚えるくらいだ。

そんなに詳しいのなら、もうカブトムシ クワガタムシ博士になればいいと思う。

そんなうちの息子に、研究家が見るようなDVDはないものか?と探しているが、簡単なカブトムシ クワガタムシの紹介だったり、ムシキングカブトムシだったり、子供向けの商品しか売っていない。

どこかにもっと本格的なカブトムシ クワガタムシの生態を紹介した商品はないものか?


そんなうちの息子、先日、公園でたまたま見つけたゴミムシを捕まえて、飼いはじめている。

そして、毎日毎日、嬉しそうに観察している。

親としてはなんで?と思うが、それもうちの子には宝物。


話が逸れたが、カブトムシ クワガタムシの良いDVDはないものか?





日本人のマスクの使い方がおかしい

コロナウイルスが一向に収まる気配がない。

マスクも手に入りそうもない。

そんな中でのマスク組である。

電車の中や街の中でマスクをしている人に対して、憤りを感じることがある。

昨日見かけた人は、マスクをしているが、鼻を全部出していた。

顎にかけて、お茶を飲んで、また、マスクをつけている人もいた。

マスクをずらして鼻をほじっているおじさんがいた。


バカなのか?


こんなにコロナコロナと騒がれているのに。

それなら、マスクがなくて困ってる人にあげたらどうか?

しないほうがマシである。


今日は、電車の中で、マスクを顎につけてガムをくちゃくちゃやっている輩がいた。

しばらくして、また口につけなおしたが、今度はマスクの外側をベタベタ触っている。


彼はアホなのか?


数日前は、マスクをしていたと思ったら、くしゃみをするときに外にくしゃみをぶちまけてからマスクをつけ直しているおばぁさんがいた。

もう、狂気としか思えない。


マスクをすればいいってもんじゃない。

マスクの使い方が根本的に間違っているのだ。

そんな使い方をするから、コロナウイルスは広がるんじゃないだろうか?

マスクの使い方も知らない日本人。

もう、ありえない。

本当に必要な人にあげてくれないか?



京急のホームで

京急のホームで、ものすごくパンチの効いたおじさんがいた。

野球帽にサングラスをして、パイプに火を点けて、吸っている。

通り過ぎてしまったが、よく考えると、ものすごいヤバい人だ。


この前は、電車内でキックボードを走らせるおじさんがいたし、


なんで駅員は注意しなかったんだろう?

きっと、おかしい人だから怖かったんだ。私も怖くて注意なんてできない。


コロナウィルスで皆病的になる

コロナウィルス。

政府の対応は後手後手に回っているため、日本人には不安が蔓延しているように思う。

ホームで電車を待っているひとたちのマスク、マスク、マスク。。

こんなにマスクが流行った時があったろうか?

でも、マスクを買えない状況に陥っているから、マスクをできない人も多い。

そんな、マスクをしていない人が咳やくしゃみをしたら大変だ。

今日なんて、電車待ちの列で、くしゃみをしている人がいたら、数人が後ろを振り向いて、その人を確認している。

物凄い嫌な目つきで。

確かに、そういうひとは、無神経でハンカチで手を押さえずに、手のひらでくしゃみをしているということもあるだろう。

確かに無神経だ。

しかし、異常な状況ともいえる。

くしゃみや咳をしたら、その人は皆、コロナウイルスなんじゃないかと、敵意の的だ。、

そんなことを冷静に言っている自分もすれ違いざまにくしゃみをされて、ふざけんな!と心の中で叫んでしまったから。

なんとかならないものか?

ドラクエ

今日久しぶりに、昔の会社の同僚と会い、飲んだ。

ビールに唐揚げをつまみながら。

話が進むうちに、彼が唐突に私に言う。

「実はさー。今日、ドラクエ買っちゃったよ。DS3Dのさー。DS3Dはないんだけどね」

なんで?なんのために?

いやー、鳥山明の絵だよ。

飾っておくだけでも価値あるんだぜ?

えへへへへ。


なんで?


初詣のプチ悲劇

2020年。

オリンピックイヤー。

今年は、イベント目白押し。

私たち家族は、そんなめでたい年にあやかりたいと思い、初詣に出かけた。

賽銭箱にお金を入れ、ささやかな願い事。

家族みんなが、健康でいられますように。。。

3歳になる息子も慣れない手つきでお祈りを済ませる。

おみくじを引き、私は末吉。妻は中吉。息子も中吉を引いた。

まぁまぁ、だな。

などとつぶやきながら、歩いていると、息子が、何やら困っている。

どうしたんだ?

どうしたのだ?

神社の近くに、魚が見える橋があるのだが、魚を熱心にながめているうちに、橋の欄干の小さな隙間に頭を突っ込んだまま取れなくなってしまったらしい。

頭が大きい息子は、自分で頭を引き抜こうにも、抜けずに、その場で泣き続けている。

妻は、彼を欄干から引き抜こうとするが、引き抜けない。

見事にハマっている。


大丈夫だ。

首がしまってるわけじゃないから。

上に頭をずらして!

と私が言ってると、笑い出す妻。

いや、笑い事じゃないだろ?

と私。

だって、こんなところにハマらないでしょ?普通?

と、笑い続けている。

しばらくして、冷静に、頭を上の隙間にずらして脱出。


ポロポロと涙を流す息子。

川に落っこちると思ったの。。


ポロポロと涙を流す息子を見ながら、私も笑えてきてしまった。


なんで、頭がハマるんだ?

と。