昨日、夜、私が家に帰ってきてから息子のテンションはいつものように上がりまくりでした。
そこらじゅうを駆け回ったり、ソファーを飛び跳ねたり、とにかく嬉しそうです。
テンションが最高潮に達した彼は、突然脈絡もなく、叫びます。
両手を後ろで組んで、「アンパンマーーーーン!」
両手を頬に当てて、「アンパンマーーーーン!」
アンパンマーーーーン!」
思わず笑ってしまいました。
息子にアンパンマンの話をしていたならまだしも、そんな話はしていなかったので不意をつかれた感じです。
おそらく保育園のみんなでアンパンマンを見たのでしょう。
つい最近まで、アンマンパン。とか、
アンマンパンマン。しか言えなかったのに、急速な進歩です。
しかし、息子はアンパンマンのテレビを見たことがない。
正直、私もアンパンマンを見たことがない。
しらないひーとはー、しらーなーいーがー、しってるひーとーはー、しーーているー、アンパンマン!
の歌は小さな頃知っていたのだが、キャラクターがまるでわからない。
今週の金曜日、アンパンマンをテレビで録画して一緒に見よう。