無機質なオフィス街の心無い人間

今日の朝。

無機質なオフィス街に、いつものように通う俺。

信号は、青から赤に変わろうとしていた。ベビーカーを引いたおかぁさん、少し遅れて、赤ちゃんのおにぃさんであろう男の子が、歩いている。

点滅の瞬間におかぁさんが、早くして!と、男の子を急かす。

男の子は、走り抜けようとする。

その時、無機質な街の無機質な小太りのサラリーマンが、男の子と接触した。

バランスを崩して倒れこむ男の子。

靴は脱げている。

大声で泣く男の子。

サラリーマンは、謝りもせずに、逃げるように、自分のオフィスへと駆けて行く。

男の子の泣き声が響いていた。

ずーっと、ずーっと、響いていた!

心が痛くてしょうがない。


テメーは、心が痛いと思わねーのか?



人を精神的に潰しにかかる人間がいる

世の中は、善意で溢れており、どんな悪人も優しい心をどこかに宿している。。

そんなことを真剣に考えている人がいたら、、

バーカ!バーカ!バーカ!

世の中はそんなに優しくできてねーよーバーカ!

といいたい。

号泣ーーーーー!


慣れない仕事。

派遣先の同僚。

殊更、私のミスを宣伝します!

彼が、やりました!

彼が、要領を得ないから、お客さん、他の人を連れて来てくれって、言ってるんすよー。

彼が連絡受けて、そこで動かないで止まってるからー。

彼が、彼が、彼が、彼が、彼が、

彼の失敗大売り出しです。


うるせーーーー!

人を真剣におとしめようとしてます。抹殺しようとしてます。

同僚のか、れ。


俺はこう思います。

俺のダメを強調するな。

お前のダメは。ないというのか?

いや、そうして、人の事をおとしめようとするお前がダメ。


俺は心の中でこう言って、自分を落ち着けます。

いつか、自分に返ってくるよ。


しかし、俺は自分の反省も忘れない。仕事を選ぶ際に、もっと考慮したのか?

まるで合わない仕事とわかっていて、挑戦してみたが、合わなかった。。

入ってみないとわからないが、もう少し、考えられなかったか?

と後悔するが、考えた上で入ったのだが。。

俺に足りないものがあるのだろうか?


自分にバッチリとハマる職場。仕事。


みんな、こんなことに苦しんでるんだろうか?

仕事が、全ての生活に影響してしまう。

皆んながリスクなく、自由に働く社会にならないだろうか?













子供がこんなに可愛いとは思ってなかった

私、昔から、子供が可愛いとは思っていませんでした。うるさい。すぐ泣く、面倒くさい。

自分の子供なんて出来たら、俺の焼き増しで、可哀想な人生を送るだけろうな。とか。こんな親の元で育ったら、子供は不幸になるんだろな。とか、本気で思ってました。

(だって、仕事がろくに続かない親なんて、必要だろうか?)

しかし、子供は私のそんな凝り固まった考えをはるかに上回ってきます。

そんなことより、楽しく僕と遊んでくれるパパが好きなんだ。

そこにいてくれるだけで、嬉しくて仕方がないんだ。寝る時間も惜しいくらい遊んでいたい。。。(泣)

そんなことって、あるんでしょうか?

親父がどんなに情けなかろうが、仕事が出来なかろうが、子供の基準では、そんなことは関係がない。

どんな人間だろうが、パパがいれば嬉しい。パパは、自分だけのパパなのだ(泣)

情けないとか、仕事ができないからダメとか、それはあくまで大人の勝手な思い込みで、子供の世界ではいらないものさしなんだ。

私は、いつからそんな常識という、面倒くさい鎧を纏った大人になったんだ?


子供には、教えられることがある。


人生が変わる。


子供が可愛くないなんて、思い込みだった。

実際に生まれてみて、自分に懐いてくれるのを日々感じていると、全く違う世界が広がっているのだと、はっきり気づくことになった。


生きていることに感謝。


前を向いて生きていこうか。



無機質な街

私はあるオフィス街に通っている。

人の温もりが感じられない、冷たい街。。

私のオフィスは、高層階に位置し、首からは、社員証をぶら下げている。首からぶら下げられた社員証にはセンサーが入っており、それをかざしてオフィスに入る。

首から社員証をぶら下げられるなんて、犬の首輪みたいだ。

勤務している人間の顔も無機質だ。

表情はまるでなく、雑談すらしていない。

されども、人を罵倒することはしていて、「パワハラは、やめましょう。1人で抱え込まないで。。」

の張り紙が嘘にしか見えない。

誰のためのアピールなんだろう?

頭の中では、その張り紙をビリビリに破いて、そこらにぶちまけている私がいる。


適応障害の私は、そんなオフィスに慣れることが出来ずに黙り込む。

なぜ、こんな職場で働かされることになったのだろう。


気づいたら派遣として、働かされていた。。

お互いがお互いを監視して、忖度が忖度を生んでいる。


仕事が合わないことは、自覚している。一生懸命理解しようとするのだが、仕事の用語が、どこか他の国の言葉に見えて仕方がない。


取引先の人間のところに電話して言われた。「あの前来た人。要領得ないから、他の人に来てもらいたいんだけど」

電話したのは、私と知って言っている。


誰にも相談できない。

そうしたら、仕事を切られるだけだ。

どこに救いを求めればいいのだろう?

私は宇宙人の感覚で途方にくれる。






号泣する人

帰宅して、家の扉を開けると、息子が嬉しそうな声で、「パーパ!」と言う。

先にご飯を食べ終えた息子は、私がご飯を食べる姿を見ながらテンションを上げる。

部屋の中を行ったり来たり、行ったり来たり、わけのわからないテンションで、部屋中を走り回る。

あっちゃ、あっちゃ、あっちゃ、あっちゃ!(あった。あった?)

んんん、しゃ!(でんしゃ)

くーるーま!

ひこうき!

きうきうしゃ!

ぺりぽぷたー(ヘリコプター)

と連呼して、さらにテンションを上げる。

兎に角、私が帰ってきたことが嬉しくてしょうがないようだ。


そして、夕ご飯を食べ終えた私は、息子と遊ぶ。

一緒にソファーで跳ねたり飛んだりしているだけなのだが、息子は、こんなに楽しいことはない、とばかりに喜ぶ。

ひゃひゃー!あひゃひゃひゃひゃー!

ひゃひゃー!あひゃひゃひゃひゃー!


何をやっても喜ぶ。


そんな姿を見ていたら、私、

頬に涙が伝ってました。

いや、気づいたら号泣してました。

こんな父親でも、喜んでくれる可愛い息子がいる。

それだけで。もう、十分なのだ。

生きがいなのだ。

なにも、いらない。。

と。


息子の遊びをやめさせた父親の罪

本日、1歳7ヶ月になる息子が、紙をビリビリに細かく破いて投げほていました。

「ダーーメ!そんなことしちゃ!」

何がダメなのか?父親としては、部屋が散らかるからダメという理由とその細かくちぎった紙を食べると困るからのダメを息子に押し付けています。

先週、木曜日の保育園からの日記。

新聞紙遊びをしました。

ビリビリとやぶき、やぶいた新聞紙をたくさん集めて、ひらひらと上から散らしたりして楽しみました。

頭の上からひらひらかけてあげると、ニコニコしていました。

。。。

ダメじゃないんだよ。

保育園で遊んだことを家でもやっていただけなんだよ。。。

何故、私は息子の頭の上から紙をひらひらとかけてあげられなかったのだろうか?

父親の勝手な常識を押し付けてました。





ゴールデンウイーク後の出社

ゴールデンウイーク明けの心は最悪だ。会社に行けば、何か仕事が溜まっている。トラブルの後始末がたくさんあるはずだ。

また、あの同僚と顔を合わせると何か言われる。

社内にいる人、人、人、みんな分かり合えない。打ち明ける人はいない。

そんなことを考えて電車に乗ると、心臓がバクバクして、どこかにいなくなってしまいたくなる。

しかし、駅に着いてしまった。

会社に行きたくない。

ホームのベンチで20分くらい時間を潰してしまった。

重い腰を上げて会社に向かう。

人、人、人、馬鹿みたいに人が同じ方向を向いている。

人の足を見ていると目眩で倒れそうになる。

俺は、会社に行きたくない。。